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いちブログ2号

いちブログの一は始まりのいち。すべてのことはいちからはじまる。思うままに文章を紡ぐ。

人間は偉くなると タガが外れてしまうという話

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成功してしまうと人は誰かが外れてしまう。小説家の司馬遼太郎も著書、国盗り物語の中で 言っていたが、 どうも成功者は 年をとると、 それまで我慢していた分、 歯止めがきかなくなって 権力を誇示したがるようである。

なんでそんなやな奴になれるわけ?

そういう人は若い頃に 散々いじめられてきているはずなのに、 若い社会人に 自分がされて嫌だったことと 同じことをやっているように思う。

僕の周りにもサラリーマンとして成功した人はいる。 大抵まともな人が多いのだが中には何を勘違いしたのか会社の力ではなく個人の力で成功したと勘違いしている輩もいる。

散々周りに威張り散らかしては、 筋の通らないことをのたまい、 自分の言っていることの矛盾に気づかない様は滑稽ですらある。

彼らはどこで道を間違えたのだろうか。
若い頃に決めた自分の目標達成してしまったからそのようになってしまったのだろうか?

僕が出世とかそういうのはどうでもいいから、 早く家に帰ってゆっくりしたいタイプなので、 そうした人の権力誇示に付き合わされるのはまっぴらごめんなのである。

勘弁して欲しい言動

そういう人のたちの悪いところは、 自分というものが唯一の正解だと思っているところだ。

確かに成功者にはリーダーシップが ある人が多くて、 どちらかと言うとで自信家の人が多い 。

でもみんながみんなそういう人達ばかりだったら、 会社は立ち行かなくなるのに 全く気づいていない。
みんな、自分のようになれと願っている。

まったくもって迷惑な話だと思う。

仕事には表舞台で活躍する花形もいれば裏方で地味に仕事をする人もいて、 お互いがうまく役割分担してこそ 日々の業務をこなしていけるということが分かっていない。

スター選手だけいれば、 組織が機能するわけではない。

ところで、国盗り物語の中で庄九郎は 種違いの息子の能力を 見誤り、 最後は落命した。
息子を好きになれなかった理由は自分と違って見た目が醜いということだけだった。
若い頃に 人の2倍も知恵も腕力あった彼だったが、 タガが外れてしまって、好き嫌いがでてしまったために最期はそういう運命になってしまった。

自分の能力に過信して、 周りの人間のことを考えないと どんなに優秀な人間だとしても 失敗を犯してしまうという事を表している。

ただの嫌われ者の上司

上司は嫌われてなんぼ、 という考え方もあるが それは、 本当に言うべきことをずけずけと言って、後輩の社会人が言われたくないことを言うから 嫌われてしまうというのが本当だろう。

それをどう解釈を間違えたのか、 上司になれば嫌われるのが当然と考えて、 嫌味ばかり言うやつもいる。

嫌味なことを言うのは ストレス解消になって気持ちがいいから、 本人は相手のためだと 思っていても心のどこかではただのストレス解消でやってる場合だってある。
聞けばいやそんなことはないと言うだろうが、 本当のところはそうに決まってる。
そういうやつは言っていることがコロコロ変わる。
昨日言っていたことと今日言っていることが全く違うのだ。

つまり自分の中で筋道を立てて考えているわけではなくただのストレス解消として行っているからそういうことになる。

また「それが社会の常識だ」という言葉を連呼するやつもやばい。
言っていること自体は正論の時もあるがそれはただ単に自分に都合の良い常識でしかない場合がある。

仕事なんて時と場合によって 正しい対応の方法なんて変わるはずなのに、 社会の常識だと言う 大きなテーマを持ってきて、 全てを自分の都合のいいように解釈している。

報連相が苦痛な上司


そういうタガの外れた上司は、 報連相にも苦労する。
常に相手の粗を探して、 こちらの意見にチャチャを入れようとする。
相談するときも質が悪い 。今問題にしている ことはそちらじゃないのに、 そもそも論に走って、 こちらを痛めつけることばかりに執着する上司がいる。
こちらは相談しに来ているのに、 結局問題をややこしくして時間ばかりをかけさせる。
しかも相談しなければ相談しないで 嫌な顔をしてくる。 相談に乗れないなら 報連相求めてくるなと言いたくなる。

まとめ

ただ悪口が書きたかっただけではない。
どんな人でもこんな タガが外れた人になる可能性はあるということだ。
年をとれば前頭前野の働きが弱くなる傾向にある。

これは老化で仕方がないことだけど、 自分のタガが外れていないか日頃からチェックして、 思わぬところで足をすくわれないように注意した方がいいと思う。

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