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いちブログ2号

いちブログの一は始まりのいち。すべてのことはいちからはじまる。思うままに文章を紡ぐ。

DIYを楽しむ前に知っておきたい怪我のポイント

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実は先日電動工具をお勧めする記事を書きましたが、その中で「僕は安易に、ともすれば素人さんに怪我をする可能性のある道具をお勧めし

たのではないか?」という一種の気付きを得えた。

前提として、今時の工具は使用者に怪我を負わせることがないように、安全装置を取り付けていたり、手を放すと動作を止めるなどの工夫が

施されていて安全であるといえる。





しかし、怪我をする可能性がゼロではないものをなんの説明も無しにおすすめするという僕自身に問題があると感じたためこの記事を書く。

DIYを楽しむ前に、まずはどのような危険があるのか?ということを知ることが大切であると思うので思いつくことを書いていく。




回転工具を使用するときに軍手をしてはいけない

例えば電動ドリルやインパクト、振動ドリルなど先端のが高速回転するものを使用するときに、いわゆる軍手(手袋)をすることは危険だということを伝えたい。

何故かというと、布製の軍手は万が一回転部分に引っかかった時などにそのまま巻き込まれる可能性があるからだ。

考えて見てほしい、もし素手で電動ドリルを使用したとする。

使い方を誤り、回転部分に手を触れてしまったとしても恐らくかすり傷程度で済む可能性は高い。

酷くても、骨を骨折することや最悪切断するなんてことは滅多に起り得ないだろう。

しかし、布製の軍手が万が一巻き込まれた時にはそうは行かない。

手持ちタイプのドリルとはいえ、一分間に3000回転程するものに軍手ごと巻き込まれれば、指ぐらいなら簡単に折れてしまいます。

だからといって軍手をしないと手を痛めてしまいますので、インパクトなどの回転工具を使用する場合選ぶ軍手を手にフィットするタイプのものを選びます。

そうすることで、巻き込まれでの怪我を防ぐことが出来ます。

電動ドリルで締め付けるときによくする痛ーい怪我

僕も何度も経験がありますが、インパクトドライバーなどでビス締めをしている時、右利きの人は左手でビスを固定し、右手でインパクトドライバーをグッと押し込むようにネジ締めしますよね。

その時に、まっすぐ力が掛かっていればビスは締まってくれるんですが、時々力がまっすぐ掛からずにビスが倒れて、その勢いでインパクトのドライバー先がさっきまでビスを支えていた左手の親指の爪にクリーンヒットするということがよくあるんです。

これがホントに痛いなんてものじゃない。

ペンインパクト位なら大したことはないんですけど、普通のサイズのものなら確実に爪が砕けます。ほぼ確実です。

なぜなら、インパクトが爪にヒットする時もインパクトの先(ビット)は高速回転を続けているからなんですね。

いわばコークスクリューを食らうのと同じです。

僕の場合親指の爪が竹みたいに割れました。凄い痛かったです。

爪ならまだいいんですが、肉の部分にあたると「痛い」じゃすまないので、力の入れ方には気を付けてください。

怪我をしないコツとしては、ビスを弱い力で少し入れておき、締め付ける時にグッと力を込めるようにするとビスが倒れないのでやってみてください。

この場合の注意点は「一気に締め付けようとしない」ということです。

切れ味の鈍ったのこぎりの歯は早めに交換する

DIYにしてもこれは必須の心がけです。

例えば電動まるのこを使用して、木材をカットする工程を想像してください。

新しい切れ味のいい歯は抵抗なく、すいすいと木材を切断してくれるでしょう。

しかし、切れ味の悪い歯は抵抗が大きくなるので木材の切断途中にモーターが止まってしまいます。

この時「あれ?切れないなぁ」と考え、慣れていない人は丸鋸のスイッチを入れたまま手前に引いてしまうのです。

その際、負荷の無くなった丸鋸は回転を再開し、いわゆる”キックバック”と呼ばれる跳ね返りを起こします。

そうすると、振り子のように電動丸鋸は後ろに(自分の方向に)向かってきて、高い可能性で太ももにヒットし怪我を負わせます。

通常は安全装置が働き、咄嗟の事でも電動丸鋸の歯が露出するということはないのですが、安全装置が上手く働かないようになっていたり、安全装置を働かないようにしたりすると大けがをしてしまうことが多いのです。

なぜ、安全装置を働かせないようにするかと言えば、安全装置が作業に非常に邪魔な存在だからです。

また、電動グラインダーと言って電動丸鋸に似た工具がありますが、こちらも同様に安全装置が邪魔になり外してしまう人が非常に多いものです。

しかしグラインダーは、電動まるのこより遥かに回転数が早いので絶対に安全装置を外してはいけません。

もう一つ、電動のこぎりですが、これも同様に錆びた歯や切れ味の悪いをいつまでも使っていると、負荷がかかり歯が折れ自分に刺さるなどの危険があります。

この場合の注意点は「道具に無理な負荷をかけると自分に返ってくる」ということです。

これらの電動工具を仕事で使う人は資格がいる

電動工具を仕事で普段使う人は、資格講習を受ける義務があります。

こういった講習がなぜ必要かといえば、僕が上記に書いたこと以上にいろいろなパターンで怪我をすることが多いからです。

建築業界は全業界の中で一番怪我をしやすい仕事です。

プロでも日本中をみれば怪我をするのは日常茶飯事です。

注意しても起こります。

その背景には、工具などに対して慣れている分簡単に考えているからという理由があると思います。

プロに限らずDIYなどを普段から良く行う方はこういった怪我をしない為に、「まるのこ等取扱作業従事者」は受けるべきです。

「まるのこ等取扱作業従事者」は厚生労働省から出された通達にで、罰則はありません。

しかし、正しい取扱い方法を学んでおけば無用の怪我を防げます。

1万円以下で受けられるところが殆どで、学科に加え「実技」があるのでおすすめです。

まとめ

プロでも怪我はします。

電動工具は扱いを間違えると取り返しのつかない事になりかねませんので、説明書をよく読んで正しい使い方をマスターしましょう。

そして安全装置を壊すことは絶対にやめましょう!



DIYに興味のある人向け。基本的な物の作り方が書いてある。

カッターは甘く見ると一番怪我をしやすいし、綺麗に切れる為治りが遅いです。

甘く見ないで対策をしましょう。

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