いちブログ2号

いちブログの一は始まりのいち。すべてのことはいちからはじまる。思うままに文章を紡ぐ。

パチンコ依存症を自力で脱却した俺の悲しい歴史

スポンサードリンク

フラッシュバックの様にときどき起こるパチンコ依存症からの脱却

若いころは暇さえあればパチンコばかり行ってました。

今考えると馬鹿なんですけどね、お金をどぶに捨てる毎日でした。

28才位になるまでに何百万使ったか分かりません。



というのもパチンコは本当にお金を使う遊びで、1000円は5分から10分かからず無くなります。

しかし、勝てばそれ以上に儲かるかもしれないという幻想から止められなくなるんですよね。

今はあまりパチンコには行かなくなりましたが、昔は何故あんなにはまり込んでいたんでしょうか?

少し冷静になって考えて見ます。

パチンコに行く理由は、人に慣れる為だった

僕の場合、対人恐怖症というものがあったのでパチンコは結果的にいい治療になりました。

ああ、僕の対人恐怖症は医者に診てもらったものではないので正確には対人恐怖症ではないかもしれませんから、この方法はおすすめしません。

ただ、パチンコにのめり込んでいるときは人目を気にせずに居られたので、初めのうちは効果的でした。

しかし、はまり込むうちに目的が移り変わっていったことは言うまでもありませんけどね。

楽しむことが目的に変わる

対人恐怖症が完全に消え去っても、僕はパチンコを辞めませんでした。

パチンコには依存性があり、そう簡単には辞められないものなのですね、メーカーもそうなるように作ってるんだと思います。

すっかり遊戯の楽しさにはまり込んだ僕は湯水のようにお金を使っていき、いつも生活費はぎりぎりでした。

今考えると借金しないだけマシでしたが、液晶がぐるぐる回るだけのゲームによくあんなにお金をつぎ込めたなと思います。

家でやってもパチンコは楽しくない

そんなに楽しいなら、お金を使わずに家でプレステのパチンコソフトやればいいじゃんと思い、当時の最新機種を買ってはみたもののツマラナイことこの上なし。

やっぱり、お金を損する可能性がないといまいちリアリティが無いのでしょう。

一日で辞めてしまいました。

しかし、この辺でちょっと焦ってくるんですよね。いい年こいてまだパチンコしてるなんて馬鹿なの?と自問する毎日。

でもやっぱり面白くて止められませんでした。

行かなくても脳内で繰り返されるスーパーリーチ

これもメーカーの思う壺な訳でしょうが、熱いリーチ(当たりそうな演出)って脳内で何度もリピートされ続けるんですよね。

激しい光の明滅と、派手な音が原因なんでしょうけど脳内に無理やりインプットされるんでしょうか忘れられなくなるんです。

もはやこれは病気で間違いないと自分では分かっている。

でもやっぱり行ってしまうんですよね・・・。

パチンコのデメリットは負けるとお金が無くなること。じゃあ勝とうか!

僕もお金が無くなるのを手をこまねいて待っていたわけではありませんよ。

僕はどういうわけか流行機種はあまり好きになれず、マイナーな機種ばかり打つという癖がありました。

これはパチンコをするうえで最悪で、パチンコで平均以上の勝率を得ようと考えたらなるべく人気の台を選ぶことが求められます。

だって、面白くない台には人が集まりませんよね。

人が集まらないということは、その台で損をする人が減るということなので、ゼロサムゲームのパチンコの世界では負ける者がいないと勝者が現れないという理由から勝つことが非常に難しくなる。

そういう意味で僕は致命的な癖の持ち主。正にキングオブ鴨だった訳です。

だけど、僕はマイナー機種を打つのを辞めませんでした。

代わりにもっとマイナーな機種「羽もの」へとシフトチェンジしたのです。

爺ばかりの地獄の島。羽ものコーナー

羽ものというのは地味なパチンコで派手な演出も効果音も、音楽も殆どありません。

普通パチンコをするとき玉がじゃらじゃらと音を立てるのを聞くことはあまりありませんが、羽ものコーナーというのは静かなもので、玉の転がる音までよく聞こえます。

そんな地味なパチンコをするのは必要以上にご年配の方々のみ。

たまに若い奴が座ってますが、そういう奴は大抵セミプロみたいな、黒目がちょっと小さいヤバめな奴ばかり。

しかし、羽ものというのは釘と台の性格が読めれば勝てるという、お財布みたいな台なのです。

僕は何度こいつらにお世話になったことか分かりません。

お金は減らないが時間が減る。時間がもったいないということが良く分かった

確かに羽ものを打ち出してお金はあまり減らなくなりました。

が、本当にツマラナイ。

人生もツマラナイ。

そう強く思えるようになりました。軽い鬱でしょうか。

対人恐怖症を克服できたのに、今度は鬱になっては溜まりません。

僕は本当にパチンコを辞める、もしくはたまに行く程度に抑える努力を始めます。

イチパチは最高のリハビリテーション

イチパチというのは、通常1個4円で貸し出されるパチンコ玉を1個1円という価格で借りて遊ぶというもの。

もうほとんどゲームセンターの様な世界です。

僕はパチンコに行きたいという衝動を感じたときはなるべく「イチパチ」に行くようにしました。

するとなんと言うことでしょう!あれほど酷かったパチンコ依存症がすっかり無くなったではありませんか。

イチパチでは良く負けても1万円位で済みます(人に寄りますが)

しかも勝つときは5万位勝てるので、危うくこっちの方が儲かるじゃないか!と考えそうになる時もありましたが、真面目に働く方が数倍儲かるという簡単な理屈の前にその考えも滅び去りました。

まとめ

パチンコメーカーの人には悪いですが、僕は自由になりました!

ただ、後遺症は残っていてたま~に行きたくなりますが、それ程強烈な思いはありません。

パチンコは適度に遊べばなかなか楽しめますが、そういう自制心の無い人は最初から近づかない事です。

同じお金を株やFXにつぎ込んだ方が勉強にもなって楽しいと思いますよ!

でも、たまに攻略法を見つけられると、ぼこぼこ勝てるので美味しい時もあるんですよね(笑)

元パチンコ店員が書いたパチンコを辞められないで困っているあなたに是非読んでほしい一冊。

彼氏が週に5日は通うパチンカーだったのですが、「知識として知っといたら」とこの本を渡して読んでもらうと、「前ほど面白くなくなった」といってほとんど行かなくなりました。

父は、今、パチンコに行かなくなったおかげで余ったお金で、
「日曜大工」とか「家庭菜園」とか、新しい趣味で充実した老後を送っています
\(^▽^)/ ワーイ

賭け事で客に支払う還元率は、宝くじで50%、競輪競馬などは70%、バチンコは90%と言われています。

しかし、バチンコは現場でいろいろな手段を駆使して、実際の還元率は60%とのこと。これでは勝てません。
レビューより引用

スポンサードリンク